あじさいの花。


●本棚を荒らしまくって孫帰る (わたる)
●年月を罵りあっても別れない (澄子)
●柿熟すまたもカラスに先越され (五豆)

汚れた自分の心がたまらなく嫌になってきた。どうすれば汚れが落とせるのか。
まだ薄暗い夜明けの神社に詣で、これまでの生き様を懺悔してみる。世のため人のために生きることを誓ってもみる。汚れが払拭できればよいのだが。
清流のような澄んだ心になりたい。努力は続けていこう。
「アメニモマケズ」
アメニモマケズカゼニモマケズ ユキニモナツノアツサニモマケヌ ジョウブナカラダヲモチ
ヨクハナクケッシテオコラズ イツモシズカニワラッテイル ……
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